【PDFデータ版】(ダウンロード後すぐ読める)『神さまのお広前で』ー命を助けて頂いたお取次ー 細川佳世著
270円
※こちらはダウンロード商品です
kamisamanoohiromaede.pdf
1.19MB
【書籍版はこちらです】
https://bit.ly/3efV3gU
【AmazonKindle版はこちらです】
https://amzn.to/2A6giDo
【売上について】
売上は全額お供えさせていただいております。お供えされた財は全て神様の願いである「人が助かるため」に使われます。
【発送日について】
PDF版ですので、ダウンロード後、すぐにお読みいただけます。
【送料について】
PDF版ですので、送料はございません。
【著者よりご挨拶】
「ありのままの自分が愛されたという実感」
親との関係は、あらゆる人間関係に影響を及ぼします。と言いますのも、親子関係において「ありのままの自分が愛された」という実感がもてないと、人間のたましいは深く傷ついてしまうのです。そしてその傷が癒やされないままでいると、人間のたましいは悲鳴をあげ、さまざまな心の病や依存症や生き辛さを引き起こしてしまうのです。
私は14歳の時拒食症になり、次第に食べては吐くという過食嘔吐を繰り返すようになり、それは33歳まで約20年続きました。そんな私も摂食障害になる過程において、表面には見えづらい親子関係の関わり合いの問題が存在していたことは明らかでした。しかし金光教の先生に出会い、お取次をいただくようになり、子どもの頃から感じないようにしてきた寂しさ、怒り、悲しみ、どんな気持ちも聴いていただくようになりました。次第に本当の自分を知り、それを受け入れてもらう中で「ありのままの自分が愛された」という実感が持てるようになっていったのです。そしてそれと同時に生きづらさや孤独が癒され、その結果として過食嘔吐の症状も落ち着いていったのです。
お取次をいただくことは、私にとって満たされなかった幼少期からの自分を「育て直していただくこと」であり「人間関係の土台を作り直すこと」でありました。つまり、お取次をいただいて「ありのままの自分が愛された」と心から感じられると、さみしさが安心に変わり、身近な人との信頼関係を築く事ができ、結果さまざまな心の病や依存症や生き辛さが落ち着いてくることになるのです。
本書には私が頂いたお取次の感動をもとに、私が摂食障害を克服するまでの経験を綴らせて頂きました。摂食障害にかぎらず、人間関係で悩んでいる全ての人にこの本をお届けしてお伝えしたいのです。何があっても守ってくれる、何があっても寄り添ってくれる、そういう絶対的な味方を支えに生きていくという安心の道があることを。そして、今がどれだけ絶望的でも「愛されること」を知った時に閉ざされた心に光がさすことを。
【プロフィール】
氏名:細川佳世(ほそかわかよ)
職業:取次師(金光教教師)
経緯:昭和59年愛媛県金光教西条教会に生まれる。中学3年生の時に摂食障害を発症し、10箇所の精神科へ通い、入退院を繰り返す。
大学時代に命の恩人である先生に出会い、そのお取次によって20年続いた摂食障害を克服。恩師と同じ取次師を志し平成28年に金光教学院へ入学。
現在は金光教平戸教会で夫と共にお取次の御用に専念。お取次をいただきたいと、全国各地から平戸教会への参拝者も増えている。ホームページ「佳世先生の箱庭」からの相談者も多い。
主な著書に『神さまのお広前で〜命を助けて頂いたお取次〜』『命、受けとめられて〜摂食障害からの助かり〜』がある。
※お悩み相談窓口(秘密厳守):[email protected]
************************
〒859-5152 長崎県平戸市鏡川町281-7
金光教平戸教会 取次師 細川佳世(ほそかわ かよ)
公式HP:https://konkodaijin.com/
佳世先生の箱庭HP:http://hakoniwa.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/konkokyo.hirado/
お問い合わせ:[email protected]
************************